日本古来の子育ては二世代・三世代が同居の中で進められて来て、 お年寄りを尊い、両親を敬愛し、子どもを愛しみ続けられてきました。 戦後、核家族化が進む中で若者は気楽さが優先され、我慢の大切さや 尊敬の気持ちが少し薄れてきた中、あさひ保育園は家族の大切なつながり 大きくなって困らない躾をモットーに皆がお互いを大切にしながらも 楽しく日々過ごし、何より心と体の健全な発達を願い職員が全員仲良く、 子どもたちも、沢山の体験を通して知恵を蓄え活きる力を貯めていける よう願っています。 園長 荻原 道